本当に怖いのか?督促の実態とは…
「自己破産対策支援協会認定アドバイザーあまいち」として
法人・個人問わず借金解決の相談に乗ってます
僕の借金に対するブレない基本スタンスは「有事の際は優先順位を間違えない様に」という事はこのブログの長い読者さんでしたらお分かりいただけると思います。
ですから、マニュアルを手に取られた方の相談を受けて、事業や生活に窮する程の返済を強いられている場合は、「今すぐ返済を止めてください」とお伝えしています。
そうすると、「(返済を止めた時の)督促が怖い」と仰る方は多いです。
では督促は本当に怖いのでしょうか?
下記のサイトをご覧ください。
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督促をするためのコールセンターの求人情報です。
たくさんありますね(笑)
そのほとんどが派遣・パート・アルバイトですし、そもそも金融機関が自ら募集しているのではなく、下請けの派遣会社を通じて募集をかけています。
督促の仕事がこれだけ募集をかけているという事は、返済に困り払えなくなる人はこの世の中にたくさんいるという事です。
だから借金の返済ができない事は後ろめたい事でも恥ずかしい事でもありません。
そして、あなたが怖いと思っている督促は、その金融機関の下請けである派遣会社に登録した人間が事務的に行なっているだけの事です。
もちろん、その様なコールセンターで働いている人達に会社に対するロイヤリティ(忠誠心)などある訳もなく、ただ与えられた仕事をマニュアルに沿った形で淡々とこなしているだけです。
彼ら(彼女ら)は時給がもらえれば良いだけです。
ですから、あなたが怖いと思っている督促は、実は、金融機関の下請け会社に登録した派遣社員・パート・アルバイトが事務的に行なっているだけの事なのです。
あなたが馴染みの飲食店に行った時の事を想像してみてください。
サービスで何か一品出してくれたり、柔軟な対応をしてくれるのはオーナーもしくは責任者だけですよね?
アルバイトは言われた仕事をこなしているだけではありませんか?
アルバイトに権限はありません。
アルバイトが自身の権限で好き放題サービスしていたらそのお店は潰れてしまいますよね。
督促も同じ事です。
何の権限も持たない人にいくら言われようが怖い事など起こり得ません。
ましてや生活を脅かされたり、もっと言うなら命の危険を感じる事など絶対あり得ません。
経営の根幹に関わる仕事であれば、パートやアルバイトには任せませんよね。
という事は…金融機関にとって督促の仕事は取るに足らない雑務でしかないのです。ですから督促に振り回される必要はありません。
最初にお配りしているマニュアルにも記載しておりますが、金融機関はあなたに返済してもらわなくても一切困りません。
さらに付け加えるなら、あなたの債権が貸し倒れになれば、金融機関はその年度内に損金計上すれば良いだけですし、その損金計上した分は法人税から差し引く事ができますので、貸し倒れが増えれば増える程節税効果が見込めます。
だから督促の仕事なんて派遣・パート・アルバイトで充分なのです。
中には機械の自動音声の会社もあります。
これは何を意味するかというと、貸した側にとって督促という行為は単なる「セレモニー」に過ぎないという事です。
そんな「セレモニー」に付き合う程、あなたはヒマな人ではないはずです。
ですから、そんなパートやアルバイトがルーティンでやっているだけの「セレモニー」に付き合う必要はありません。
そうすれば、これまた社内マニュアルに沿って、裁判→差し押さえと次のステップに進みます。
そして、差し押さえで何も取られるものがなければあなたの借金問題は「The end」を迎えます。
簡単ですね。
これが督促の実態です。
では、正社員が出てくれば違うのかというと、さほど変わりません。
正社員で督促の仕事をしているのは所謂"閑職"で、花形の部署ではありません。
リストラ要員に近い平社員がほとんどです。
金融機関の"エース社員"は督促の部署に配属などされません。
それが分かっていれば、金融機関にとって督促の仕事は取るに足らない「どうでも良いルーティン」だとお気付きいただけるはずです。
だから督促など全く怖くありません。
彼ら(彼女ら)は会社の指示で、通り一遍の仕事をやらされているだけです。
督促などその程度の事なのです。
ですから、あなたが有事の際には何の躊躇もなく返済をストップされる事をお勧め致します。
間違っても、絶対必要な生活費を犠牲にして返済に充てたり、他社から借りてまで返済をしようなどとはお考えにならない様に付け加えておきます。
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